蛍光灯が生産中止に!

 

蛍光灯の安定器は2019年3月末を以って生産中止となりました。

 

蛍光灯そのものも、市場から姿を消しつつあります。

 

 

安定器を新しく手配できなくなった今、

市場に残っている蛍光灯に取り替えるのは明らかに得策ではありません。

 

 

このページでは、国も推薦しています蛍光灯の次期照明である「LED照明」の切替導入について、幾つかの導入工事方式について、メリットやデメリットについてご案内致します。

コスト面、投資資金の回収スピード等で、重要な要素について、ご案内致します。

特に、性能的に重要なLEDの1W当たりの「発光効率良さ」や「少ない消費電力で、規定の明るさを確保」できるかが非常に重要に成ります。また、点灯時間の長さ、電気料金の単価等が資金回収スピードで重要な要素に成ります。

 

また、LED導入には、ある程度まとまった資金が必用になりますので、割賦販売(分割払い)もお勧めします。

 

 

 

<器具毎交換LED工事方式>

蛍光灯の器具や照明を撤去し、LED用の器具とLED照明部に入替える方式です。

一般的には、新築工事がメインになる。

既設設備との入れ替えの場合既設器具の痕跡(跡形)や埋込寸法の違いに優位が必用時には寸法違いで天井の改修まで発生することがありますのでご注意が必要です。

 

「器具一体型」は、「簡易工事方式の直管蛍光灯型LED(電源内蔵型」と比較する器具の部分が価格的に高く成っています。

しかし、LEDの基本性能(照度、消費電量、寿命等)は何方も変わらず、調光等が必用な場合は、器具付に成ります。


Reach-BL-034-W230T
Reach-BL-034-W230T
Reach-Wave-40
Reach-Wave-40

<メリット>

  • 大手メーカーが推奨しいる方式で、LED照明全体が刷新されますので設備全体が明るくきれいになります。
  • 器具(安定器)の電気的寿命は一般的に約10年と言われていますので器具更新で設備の寿命が更新されます。
  • LED照明は蛍光灯より確実に明るく成り、且つ、消費電力が約60~70%位削減され、Co2削減に貢献致します。
  • 蛍光灯と比較してLED照明は定格寿命40,000時間と「超寿命」の為、約10年位使用ができます。
  • LED照明は「超寿命」の為、材料費や人件費の維持費が大幅削減に成ります。

 

<デメリット>

  • LED化する方法として、コストが一番高い
  • 新築や新設では特に問題にならないが、既設蛍光灯を導入している処では、LED照明の器具の形状違いや設置条件の違いから、設置跡や設置場所の改修工事が発生する事がありますのでご注意下さい。
  • 器具の安全な設置と接続の為に、専門家の電気工事が必用。
  • LED照明は超寿命の為、維持費大幅削減に成ります。

<ご導入推薦のお客様>

「新築」や「増改築」時の企業事務所や店舗様

<「直管蛍光灯型LED照明(電源内蔵)の種類」>

蛍光灯 蛍光灯 消費電力 交換 LED機種 消費電力 超寿命 保証機関
直管型 40W2灯式 96W Reach-BL-034-W230T 28W 40,000時間 3年保証
コンパクト直管型 FHP32W4灯式 130W Reach-Wave-40 40W 40,000時間 3年保証

<検討試算>(直管蛍光灯40W2灯一体型相当(Reach-BL-034-W230T)の場合)

蛍光灯の台数 店舗の広さ フロアー数 導入コスト 蛍光灯の電気代 LEDの電気代 差額(年間) 投資回収
50台 1フロアー100㎡の広さ 2F位 800千円 360千円/年間 105千円/年間 255千円/年間 3.1年
125台 1フロアー100㎡の広さ 4F~5F位 2,000千円 900千円/年間 263千円/年間 692千円/年間 2.8年
250台 1フロアー100㎡の広さ 8F~10F位 4,000千円 1,800千円/年間 525千円/年間 1,385千円/年間 2.8年

<試算条件>※産業廃棄物処理費、諸経費等は別途含まず

 蛍光灯消費電力48W/本、LED消費電力28W、年間点灯時間3,000時間、電力単価25円

<電気代>  (本数)×(LED消費電力)×(年間点時間)×(電力料金単価)

<簡易LED工事方式>・・・<推薦工法>

既設直管蛍光灯の器具を一部活用し、「直管蛍光灯型LED(電源内蔵型」の取付をする「簡易LED工事方式」です。
(蛍光灯用の安定器は使用致しません)

<特長>

・本方式で、業界トップクラスの「設備投資回収」の速さを誇る内容です。

・消費電力の少なさは業界トップクラスで、明るさ、眩しくない、且つ、光の広がりは、「ムラ」が無い等の特徴があります。

・「ブルーライト抑制」「医療業界認定品」等の特徴があります。

 

既設直管蛍光灯の器具を一部活用し、「直管蛍光灯型LED(電源内蔵型」の取付をする「簡易LED工事方式」は、明るさ、消費電力、寿命等の性能では、器具付LED照明とそん色が無く、価格的には器具付より安価に導入でき為、資金回収が速くなります。また、蛍光灯の安定器修理費用と粗同程度、若しくは、安くなっています。

<「直管蛍光灯型LED照明(電源内蔵)の種類」>

蛍光灯 蛍光灯 消費電力 交換 LED機種 消費電力 超寿命 保証機関
直管型 20W型 24W Reach-8 8W 40,000時間 3年保証
直管型 40W型 48W Reach-11 11W 40,000時間 3年保証
直管型 110W型 110W Reach35 35W 40,000時間 3年保証

<ご導入推薦のお客様>

この方式は業務市場で直管蛍光灯(20W、40W、110W)を多く導入されているている、企業、店舗、学校、病院等にお薦めです。


<メリット>

  • 簡易工事型のLED照明は基本的に既設蛍光灯の器具に取付られる様に商品開発をしていますので、器具の形状違い等で大掛かりな改修工事は発生致しません。
  • 照明器具として一番重要な電気回路部(電源部)はLED管内部に内蔵しています。既設蛍光灯の安定器(電源部)は使用せず、LEDを点灯致しますので、既設蛍光灯器具の影響は殆ど受けません。また、この電気工事を専門家が行いますので、LEDの機能としては器具毎交換方式のLED照明と変わらない機能を有しています。
  • LED設置用の器具を新設しない為、当然、導入コストは安く成ります。
  • LED照明は蛍光灯より確実に明るく成り、且つ、消費電力が約60~70%位削減され、Co2削減に貢献致します。
  • LED導入方法としては、コスト的に一番安く導入可能な方式に成ります。
  • 蛍光灯と比較してLED照明は定格寿命40,000時間と「超寿命」の為、約10年位使用ができます。
  • LED照明は「超寿命」の為、材料費や人件費の維持費が大幅削減に成ります。

 

<デメリット>

  • 既設蛍光灯からLEDに切り替えてる場合、ある程度まとまった資金が必用成ります。
  • 既設蛍蛍光灯の器具を使用する事が条件になりますので、新築の蛍光灯の器具の無い所では採用できません。
  • この「簡易工事方式」のLED照明は全てのLED照明で採用されているのでは無く、一番需要の多い直管蛍光灯タイプ特に「40W蛍光灯LED」が主体になっています。全商品ではない事にご注意下さい。

<検討試算>(参考:緒管蛍光灯40W相当(Reach-11)使用の場合)

蛍光灯の本数 店舗の広さ フロアー数 導入コスト 蛍光灯の電気代 LEDの電気代 差額(年間) 投資回収
100本 1フロアー100㎡の広さ 2F位 700千円 360千円/年間 83千円/年間 277千円/年間 2.5年
250本 1フロアー100㎡の広さ 4F~5F位 1,625千円 900千円/年間 208千円/年間 692千円/年間 2.3年
500本 1フロアー100㎡の広さ 8F~10F位 3,000千円 1,800千円/年間 415千円/年間 1,385千円/年間 2.1年

<試算条件>※産業廃棄物処理費、諸経費等は別途含まず

 蛍光灯消費電力48W/本、LED消費電力11W、年間点灯時間3,000時間、電力単価25円

<電気代>  (本数)×(LED消費電力)×(年間点時間)×(電力料金単価)

<「工事不要型LED照明」の導入方式>

既設蛍光灯の器具全体を活用し、照明部のみをLED管変更して使用する方式で、蛍光管の取替と同じ方法で、誰でもがLED化の切替のできる方式です。 但し、限られた商品で対応され、且つ、使用上に幾つかの条件がありますので、取扱には注意が必要になります。

直管蛍光灯40W相当LED  工事不要型

品 番:SKR40NR4-MR83N

白熱灯型LED照明

60W 80W 100Wタイプ


種類 蛍光灯 消費電力 交換 LED機種 消費電力 超寿命 保証機関
直管型 40W型 48W SKR40NR4-MR83N 24W 40,000時間 5年保証
白熱灯 60W型 60W LINDA-F26-6 6W 40,000時間 2年保証
白熱灯 80W型 80W LINDA-26-8A 8W 40,000時間 2年保証

<メリット>

  • 「工事不要型LED」は「電気工事」を必要とせずに誰でも簡単にLEDに切り替えができます。
  • 「工事不要型のLED照明」には、「直管蛍光灯形」と「白熱灯型」があります。
  • 工事不要型LED」の「蛍光灯タイプ」は、蛍光灯より確実に明るく、且つ消費電力的には約50%位の消費電力を削減できます。
    また、白熱灯タイプのLED照明は明るさは白熱灯と同じ位で、消費電力は白熱灯の10分の1位になり、何れのCo2削減に貢献致します。
  • 蛍光灯と比較してLED照明は定格寿命40,000時間と「超寿命」の為、約10年位使用ができます。
  • LED照明は定格寿命40,000時間の「超寿命」の為、材料費や人件費の維持費が大幅削減に成ります。
  • 既設の直管蛍光灯であれば何処にでも移動して使用ができます。従って、引越し先の事務所でも、簡単にLED化できます。
    既設蛍光灯の方式(グロー、ラビッド、インバーター方式)確認と工事不要型LED照明の方式対応の確認整合性確認が必要です。

 

<デメリット>

  • 直管蛍光灯タイプ既設蛍光灯の電気回路を使用しながらLED管に内蔵した電気回路も駆動させる為、消費電力の削減が1.2に比べ少なくなります。
  • 工事不要型のLEDは基本的に既設蛍光灯の電気回路を活用してLEDを点灯させていますので、既設蛍光灯の電気回路が故障したら、工事不要型のLEDも点灯し無く成ります。(既設蛍光灯の寿命と同じ寿命(但し、弊社が取り扱う「工事不要型のLED」は、LED自体の寿命(40,000時間)が終わったわけではない場合、LED回路自体に電源直結工事を追加して、再度LED照明として復活させることができます。

<ご導入推薦のお客様>

  1. 貸ビルや貸店舗市場で管理者(オーナー)からLED工事の承認許可出ない処
  2. 24時間年中無休市場で工事休業ができないところ
  3. テナントの店舗や事務所で1~2年後、引っ越し計画しているが、経費削減として電気代を安くしたい処。

この「工事不要型LED照明」は、蛍光管の交換方法と同じ方法で簡単に取外して、引っ越し先でも引き続き簡単に設置でき、継続使用ができます。本商品は蛍光灯の全方式(グロー、ラビット、インバーター方式)に対応していますので、安心してご使用ができます。

<検討試算>(参考)

蛍光灯の本数 店舗の広さ フロアー数 導入コスト 蛍光灯の電気代 LEDの電気代 差額(年間) 投資回収
100本 1フロアー100㎡の広さ 2F位 900千円 360千円/年間 180千円/年間 180千円/年間 5.0年
250本 1フロアー100㎡の広さ 4F~5F位 2,200千円 900千円/年間 450千円/年間 450千円/年間 4.9年
500本 1フロアー100㎡の広さ 8F~10F位 4,000千円 1,800千円/年間 900千円/年間 900千円/年間 4.9年

<試算条件>※産業廃棄物処理費、諸経費等は別途含まず

蛍光灯消費電力48W/本、LED消費電力24W、年間点灯時間3,000時間、電力単価25円

<電気代>  (本数)×(LED消費電力)×(年間点時間)×(電力料金単価)

蛍光灯照明器具の生産が終了

【ファインレンタルでLED化をオススメします!】

ファインレンタルとは株式会社フクシマキカクとファイン・エコ・ソリューション株式会社の提携によって実現可能になった

初期投資不要のLEDレンタルシステムです。 

  詳しくはこちら >>>

蛍光灯照明器具 生産中止からLED化までのフロー

パナソニックの蛍光灯照明器具は、1952年にプル式の蛍光灯照明器具の生産開始から半世紀以上にわたって家庭やオフィスを照らし続けてきました。ですが、政府による「新成長戦略」「エネルギー基本計画」並びに日本照明工業会の「照明成長戦略2020」の目標に基づき、2019年3月末をもって蛍光灯照明器具を生産終了します。

 

※東芝と日立は既に生産終了。

※三菱とパナソニックは2019年3月末に生産終了

※蛍光ランプの製造は継続予定


マンションにお住いの皆様へ

蛍光灯の生産中止は共有部分の電気代を削減するために朗報かも知れません。LED照明に交換して電気代を大幅に節約しましょう。

管理組合の役員の方は是非ご一読ください。

マンションの管理会社の皆様へ

耐久時間の長いLED照明に交換していただくことで管理されているマンションのランニングコストを大幅に抑えられます。マンションの保守・管理費を捻出しやすい状況に出来るかもしれません。


照明はこれからどうしたら良いの?

蛍光灯の照明器具が生産中止になりましたが、蛍光灯が切れてしまったらどうしたら良いのでしょうか?

実はそれほど心配する必要はなさそうです。というのも、生産終了になったのは「蛍光灯」ではなく、蛍光灯とりつける照明器具の部分です。蛍光灯自体はしばらく生産が継続しますので、これまで通り蛍光灯を購入し、交換すればOKなのですが・・・ 


2018年の終わり頃から、各社の蛍光灯の価格は15%~30%程値上がりをしています。

また、照明器具が故障した際は、器具の在庫のある会社を探し、器具の修理又は取替え工事が必要です。

 

フクシマキカクでは蛍光灯を以下の理由からLEDにすることをご提案しております。

  • 国が照明のLED化を強く推し進めている。(蛍光灯に含まれる水銀問題)
  • 電気代や蛍光灯代などのランニングコストが非常に高い。
  • 器具故障した際に交換業者を探すのが面倒(生産終了したので在庫がどんどんなくなっていく)。
  • LEDの器具に交換するのも、蛍光灯器具に交換するのも価格が同等。
  • LED化をするのは実は簡単

LEDにする3つの方法と特徴

方式の種類 ①設置工事が容易な方法 ②投資資金回収が最短の方法 ③全交換で統一感がある方法
LED導入方式と特長

既設器具全て使用のLED化方式

(工事不要型のLED)

既設器具一部使用のLED化方式

(電源内蔵型LED)

既設器具全交換のLED化方式

(器具一体型LED)

オススメ テナント
店舗経営者向け

ビルオーナー

マンション共有部分管理者

オフィス 等

ビルオーナー

マンション共有部分管理者

オフィス 等

工事の有無 無し 簡易工事が必要 器具取替工事と電気工事が必要
初期投資 安い 安い 高い
建物管理者許可 不要 *必要 *必要
電気代 安くなる 非常に安くなる 非常に安くなる
使用電力 削減効果あり(約50%削減) 削減効果大きい(約70~80%削減) 削減効果大きい(60~70%削減)
投資資金回収

早い

(稼働日数・時間で変化)

(約4~5年位)

非常に速い

(稼働日数・時間で変化)

(約3~4年位)

遅い

(稼働日数・時間で変化)

(約5~6年位)

寿命

超寿命(約10年)

(蛍光灯の5~6倍)

※過電流保護回路付

超寿命(約10年)

(蛍光灯の5~6倍)

超寿命(約10年)

(蛍光灯の5~6倍)

設置方法 蛍光灯の器具全てを使い、蛍光管のみLED管に交換する方式 蛍光灯の器具を使用しLEDを設置しますが、蛍光灯用安定器(電源部)は、電気回路から切り離して使用しません。LEDの電源はLED管に内蔵の電源部を使用致します。 蛍光灯の器具と蛍光管、全てを取り除き、LEDの器具とLED管に切り替えます。以前はLEDはLED部と器具部に分離方式でしたが、今日では、一体型に変わり、価格も電源内蔵型と比較して約1.3~1.5位に改善しています。
LEDに切替作業 誰(素人)でも出来ます 専門の電気工事士の作業が必要 専門の電気工事士の作業が必要
安定器(電源部) 蛍光灯の安定器、更に蛍光灯の各方式(グロー、ラビッド、インバーター方式)に対応する装置、交流から直流に変換するLED用安定器をLED管に内蔵 電気を交流から直流に変換し、電圧もLED用に変圧する装置(安定器)を内蔵しています。 電気を交流から直流に変換し、電圧もLED用に変圧する装置(安定器)を内蔵しています。
LEDの形状 蛍光管同じ、丸い筒の型形状で一本一本取付られます。 蛍光管同じ、丸い筒の型形状で一本一本取付られます。 台形で長方形の形状に成ります。光源はセンターライン内にLEDが埋め込ま粒の数で図るさが変わります。従って、センターラインは1つに成ります。

いずれのLED化方法でも電気代は大変安くなります。それでは①②③のLED化方法についてもう少し詳しく説明します。

【①工事不要型のLED化方式】について

<テナントで入居されている事業経営者や店舗経営者向け>

蛍光灯にはグロー、ラビッド、インバーター方式と言う方式があります。

良く工事不要型でこの方式を解らずに間違った使い方でよく問題が起きています。

特に、ネットで海外製品の安い商品が販売されていますが、ご注意をして下さい。

工事不要型LEDは、既設蛍光灯の安定器との連動性が非常に重要な為、蛍光灯の安定器との親和性の調査が必要になります。しかし、既設蛍光灯の安定器には種類が多く、且つ、海外メーカーが日本国内の既設蛍光灯の安定器について工事不要型LEDの安定器開発に向け、親和性調査ができている筈も無く、しかも、使う人もこの様な内容を知らず、更に間違った使い方、例えば、インバーター方式蛍光灯にグロー方式用の工事不要型LEDを買って来て使用したりして、事故が発生しています。

 


しかし、弊社の「工事不要型LED照明」は日本国内製で、蛍光灯の安定器について徹底的に親和性調査を重ねて開発された商品で、しかも、蛍光灯の方式(グロー、ラビッド、インバーター方式)全てに対応する様に開発されています。

ですから、現場に行って、蛍光灯の方式が違うから使えないと言う事も無く、確実に取付けたら点灯する商品に成っています。

しかもLEDに関して5年保証付に高品質の商品です。不幸にして、蛍光灯の安定器が故障しLEDが点灯し無くなった場合は、建物監理者に器具の故障を直してもらい、その後、引き続きLED照明は継続して使用ができます。

【②電源内蔵型LED化工事方式】 ★オススメの方法です!

<ビルオーナー、マンション供与部の管理者向け、官公庁、オフィス、工場等向け>

電源内蔵型LEDは既設蛍光灯の器具を使用して設置致しますが、蛍光灯器具内の安定器は切り離して使用致しません。 その為、蛍光灯器具内の電気回路を一部変更する必要があります。この様にLED取付器具を既設にする為、導入コストや投資回収率は大幅に改善されますし、明るさや、超寿命も全く変わらない。一番お薦めのLED化方式です。

但し、建物監理者の許可が必要になります。また、テナントでも管理者の許可を取れば改善は可能です。


【③器具全体を交換するLED化工事方式】

器具全体を交換するLED化工事方式

<ビルオーナー、マンション供与部の管理者向け、官公庁、オフィス、工場等向け>

この方式は、当初、器具部とLED部に分かれていましたが、最近は器具一体型に変化し、コストダウン化されています。それでも、器具一体型に変化しましたが、導入コスト的には電源内蔵型LED化方式と比較しても約1.2~1.5倍位に成ります。

しかし、このLED化方式は、器具全体が一新されますので、景観が維新され、環境の変化を享受出来ます。 


導入事例

<納入事例①>工事不要型LED 一括切替工事

東京都板橋区成増1-30-13 トーセイ三井生命ビル 某テナント様

248本の工事不要型LEDを約2時間位で設置されました。

蛍光灯と比較し大変明るく、全く工事無しで超寿命で、維持費や電気代の削減効果に大変喜んで頂いています。

この商品を紹介した電気工事店では、この商品の品質に驚き、「工事が無くなる」と言う位、高品質に驚いておられました。

従来の電気代 既設 蛍光灯電気代 627,360円/年間
改修後電気代 LED照明の電気代

327,360円/年間

削減効果 削減金額 327,400円/年間

この商品は一斉LED工事方式は勿論ですが、蛍光灯のランプ切れしたところからLED化に切替える一部交換方式も可能です。

従って経済的にも導入し易く成ります。

また、昨年導入したユーザー様は、昨年の夏、異常な暑さでも「エアコン」の効きが良く、快適な夏を過ごせたと大変喜んで頂いています。

LEDは蛍光灯と比較し、熱の発散が少なく約1℃位気温下がります。

<納入事例②>既設器具一部使用のLED化方式

某第三セクターの事務所様

蛍光器管の弾切れした照明ヵ所のLED化工事(一括LED化が予算の関係でできない為、切れた処から順次LED化に変更する導入方式を採用)

40W形蛍光灯2灯型を20セットLED化。LED化導入方式は既設蛍光灯器具を使用し、切替工事費を削減する②の方式

従来の電気代 既設 蛍光灯電気代 141,000円/年間
改修後電気代 LED照明の電気代

36,000円/年間

削減効果 削減金額 105,000円/年間

まとめ

上記のように、蛍光灯器具の生産中止の対策は様々な方法があります。

三つのLED化方式のお案内を致しましたが、何れもLEDの発光効率が改善されていますので、明るく、超寿命に成っています。

器具の劣化具合や、使用電力と電気代、初期投資と回収時期等のご希望等を伺い、総合的にベストなプランを作成いたします。多くの経験と知識を持った弊社、フクシマキカクが、お客様の状況によって一番最適なLED化の方法を、他社様よりも圧倒的に安い価格でご提案いたします。

 

ご相談は無料です。

弊社が指定させていただく場所、または蛍光管の設置されている建物にお邪魔してご相談に応じさせて頂きます。


マンションにお住いの皆様へ

蛍光灯の生産中止は共有部分の電気代を削減するために朗報かも知れません。LED照明に交換して電気代を大幅に節約しましょう。

管理組合の役員の方は是非ご一読ください。

マンションの管理会社の皆様へ

耐久時間の長いLED照明に交換していただくことで管理されているマンションのランニングコストを大幅に抑えられます。マンションの保守・管理費を捻出しやすい状況に出来るかもしれません。


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