藤沢商工会議所にてご採用いただきました。

経済を活性化するために人の集まりは欠かせません。

しかしながら新型コロナウイルス感染症拡大は避けなければなりません。

そんなリスクを避けることが出来ない『商工会議所』という場所ではオゾン除菌脱臭機が不可欠です。

性能にご理解をいただき、地元の藤沢商工会議所では6台をご購入いただいております。左の写真は2020年度の優良経営者表彰式です。

演台の右側や会場内のいたるところに設置していただき、オゾンを発生させ、除菌をしていただくことが出来ました。


オゾン除菌脱臭器『エアバスター』は、「低濃度オゾン」を発生させ「菌」や「におい」成分を「 酸化」して空気を「浄化」する、工事の要らない「除菌・脱臭装置」です。

 

空気中に浮遊している「菌・ウイルス」や「臭い」だけでなく「机」や「イス」「ドアノブ」等に付着した「菌やウイルス」も除菌・脱臭が可能に!!

 

「飛沫感染」や「接触感染」からくる「感染拡大」や「クラスター」の発生防止に効果が期待されています❣

 

 これから「寒い冬」の「換気」は大変です。「オゾンで室内空気を除菌」し「加湿」対策をすれば、換気回数も抑制され、エアコンの電気代も安くなります。

 


新型コロナ対策で大人気 全国各地から問合せ殺到中!

オゾン除菌脱臭機『エアバスター』は、救急車に標準搭載されているオゾン ジェネレーターと同型機。オゾンの力で除菌・消臭・環境改善を行い、ウイルスや花粉などからも大切な家族や従業員をお守りいたします。

全国240以上の消防署500台以上の救急車にエアバスターの同型機が搭載。オゾンの安全性は最高レベルの安全を求める救急現場への導入実績で実証されています。

全国の救急車に搭載されている他、医科大学からもエビデンスが発表されるなど、さまざまなウィルスの除菌・皮脂やタバコの消臭に、オゾンが優れた威力を発揮することが証明されています。

 

オゾン発生体の水洗いや、吹き出し口・吸気口の拭き掃除のみ。フィルターやランプ等の消耗品交換が不要なので、メンテナンスも楽々。

 

※設置は、1.8m~2.0mくらいの高い位置で、サーキュレーター等で空気の対流を作ってください。

 

《確かな除菌と脱臭力オゾンの効果》

オゾンは3つの酸素原子(O)からなる酸素の同素体。 菌・ウイルスが近づくと不安定なOが癒着し酸化分解されるため、除菌や脱臭に効果的です。

 

EFFECT 1 ウィルス・菌を除菌

 

EFFECT 2 嫌なにおいを消臭分解

 

EFFECT 3 生活・活動環境の改善

 

さらに酸化分解後は酸素に戻ることから、最も効率的に除菌・分解できるものとして注目されています。除菌・消臭・ウィルス撃退などにより、安全で快適な環境を作り出します。

オゾンによる「新型コロナウイルス」の不活化も確認されています

奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコ ンソーシアム(感染症部会会員企業:クオール株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ)の 研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。

 

引用元:奈良県立医科大学

藤田医科大の「低濃度オゾンガス」でコロナウイルスの不活性化を発見(世界初)

藤田医科大学の村田貴之教授が人体に安全な低濃度オゾンガスで新型コロナウイルスを不活性化できる事実を世界で初めて発見しました。

藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98)の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループは、低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、世界に先駆けて実験的に明らかにしました。

この発見により、医療施設や公共交通機関など人が集まる場所でも常時、人体に許容される濃度でオゾン発生器(低濃度かつ適切な濃度管理が維持できる機器)による新型コロナウイルス感染防護のための使用が可能となります。藤田医科大学病院では既に導入済みのオゾン発生器を使用して、病院内の待合所や病室などでの感染リスクを低減させる取り組みを、9月初旬より開始いたします。

 

研究の背景

オゾンガスは多くの病原体を不活化する効果があることが知られており、新型コロナウイルスにも効果があることがすでに報告されています。しかし、既報の実験は、1.0〜6.0ppmという高濃度のオゾンガスを使用しており、人体への毒性が懸念されていました。

今回、本学の村田教授研究グループは、人体に許容される低濃度(0.05と0.1ppmで実験)でもオゾンガスが新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを明らかにしました。感染拡大の抑制・予防に向けての基礎的なエビデンスになると考えます。

 

 

実験方法と材料

 

1.新型コロナウイルスのウイルス液をステンレスの担体に付着、乾燥させ、アクリル製の気密容器に納めます。気密容器内には、オゾンガス発生装置、オゾンガス濃度測定装置、温度計、湿度計を入れており、システムによって0.05または0.1ppmで予め定めた時間までウイルスが付着した担体をオゾンガス処理します。オゾンの暴露量は、濃度(ppm)と時間(分)の積算であるCT値を基準としています。

 

2.処理が終了したら、ステンレスに付着したウイルスを培養液で縣濁、回収します。さらに回収したウイルス懸濁液を適宜希釈してVeroE6/TMPRSS2細胞に感染させ、tissue culture infectious dose 50(TCID50)という指標を算出します。TCID50は感染性ウイルス量の指標です。同じ条件で2つあるいは3つの独立した試行を行い、平均値をとりました。

 

・VeroE6/TMPRSS2細胞は、Japanese Collection of Research Bioresources Cell Bank(JCRB)より入手しました。ウイルスは神奈川県衛生研究所より正式な手続きを経て譲渡を受けた新型コロナウイルスを、VeroE6/TMPRSS2細胞で増幅し、実験に使用しました。

・全ての実験は、藤田医科大学内に設置されたバイオセーフティーレベル3(BSL3)の実験施設において、適切な封じ込め措置をとりながら行いました。実験後は、全ての器具、試薬を高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)により完全に滅菌しています。

 

 

実験結果

 

右グラフは、湿度80%・55%の環境におけるそれぞれのTCID50の平均値を示したものです。

湿度80%では、日本の作業環境基準であるオゾンガス0.1ppm処理でもCT60(10時間後)で4.6%までウイルスの感染性が低減しました。より厳しいアメリカ食品医薬品局の基準であるオゾンガス0.05ppm処理で5.7%までウイルスの感染性が減少しました。 

湿度が55%では、オゾンガスによる除染効果が減弱しましたが、オゾンガス0.1ppm処理では、CT24(4時間後)で53%まで感染性が半減しています。

 

 

※日本産業衛生学会は、作業環境基準としてのオゾン許容濃度を0.1ppm(労働者が1日8時間、週40時間浴びた場合の平均曝露濃度)と勧告しています。

 

 

考察

 人体に無害とされる濃度のオゾンガスであっても、新型コロナウイルスの感染性を抑制する効果があることが、実験によって証明されました。特に湿度の高い条件では効果が高いことも明らかになりました。本研究は、特に湿度の高い部屋において、人がいる環境であっても継続的に低濃度オゾンガスを処理することで、新型コロナウイルスの伝播を低減できる可能性があることを示唆する世界初の基礎研究となりました。

 

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