蛍光灯照明器具の生産が終了

蛍光灯照明器具 生産中止からLED化までのフロー

パナソニックの蛍光灯照明器具は、1952年にプル式の蛍光灯照明器具の生産開始から半世紀以上にわたって家庭やオフィスを照らし続けてきました。ですが、政府による「新成長戦略」「エネルギー基本計画」並びに日本照明工業会の「照明成長戦略2020」の目標に基づき、2019年3月末をもって蛍光灯照明器具を生産終了します。

 

※東芝と日立は既に生産終了。

※三菱とパナソニックは2019年3月末に生産終了

※蛍光ランプの製造は継続予定


照明はこれからどうしたら良いの?

蛍光灯の照明器具が生産中止になりましたが、蛍光灯が切れてしまったらどうしたら良いのでしょうか?

実はそれほど心配する必要はなさそうです。

というのも、生産終了になったのは「蛍光灯」ではなく、蛍光灯とりつける照明器具の部分です。

蛍光灯自体はしばらく生産が継続しますので、これまで通り蛍光灯を購入し、交換すればOKです。

 


なのですが・・・

2018年の終わり頃から、各社の蛍光灯の価格は15%~30%程値上がりをしています。

また、照明器具が故障した際は、器具の在庫のある会社を探し、器具の修理又は取替え工事が必要があります。

 

フクシマキカクでは蛍光灯を以下の理由からLEDにすることをご提案しております。

  • 国が照明のLED化を強く推し進めている。(蛍光灯に含まれる水銀問題)
  • 電気代や蛍光灯代などのランニングコストが非常に高い。
  • 器具故障した際に交換業者を探すのが面倒(生産終了したので在庫がどんどんなくなっていく)。
  • LEDの器具に交換するのも、蛍光灯器具に交換するのも価格が同等。
  • LED化をするのは実は簡単

LEDにする3つの方法と特徴

  【①工事不要型のLED】
【②簡易工事+LED】
【③器具全取替え+LED】
オススメ テナント
店舗経営者向け
ビルオーナー、マンションの
共有部分管理者向け
ビルオーナー、マンションの
共有部分管理者向け
工事の有無 無し 簡易工事有 工事有
初期投資 非常に安い 安い 高い
建物管理者許可 不要 ★必要 ★必要
電気代 安い 非常に安い 非常に安い
明るさ 明るい 明るい 明るい
蛍光灯の価格 高い 安い 非常に安い
故障リスク 器具の故障可能性有 若干の器具故障の可能性有 ほとんどない
ペイ期間 早い 非常に早い 遅い

いずれのLED化方法でも電気代は大変安くなります。それでは①②③のLED化方法についてもう少し詳しく説明します。

【①工事不要型のLED】について

<テナントとして入っている事業経営者や店舗経営者向け>

蛍光灯全方式(グロー、ラビッド、インバーター方式)に対応した全く工事不要型のLEDです。

蛍光管をLED管に交換するだけLED化が出来る商品です。

また、LEDの設置器具は既設の蛍光灯の器具を使用致します。

 

問題は、蛍光灯の器具を丸ごと使用する事から、蛍光灯の器具の安定器が故障して、点滅したり、故障した場合は建物のオーナに伝え、蛍光灯の器具の故障を直して貰う事が必要です。

この時、工事不要型LEDは器具の修理後も継続使用ができます。

また、LED照明としては、蛍光灯の器具の消費電力を含みますので下の工事するタイプと比較し消費電力削減量が少なく、最大で、約50%位になります。 


【②簡易工事+LED】 ★オススメの方法です!

<ビルオーナー、マンションの共有部分管理者向け>

蛍光灯管のみを交換し、蛍光灯器具の「安定器」を電気回路から切り離し、電源回路を蛍光灯用のソケットに直結する電気工事を行うこの方式は、導入コスト的に一番安くLED化できる方式で、設備投資の回収も一番早い方式になります。

 

但し、この方式は工事を伴うので、建物管理者の許可が必要なため、テナントとして入居されている方には不向きになります。

建物管理者の許可さえ取って頂ければ、弊社の一押しの工事方式です。


【③器具全取替え+LED】

<ビルオーナー、マンションの共有部分管理者向け>

この方式は上記の蛍光管だけ交換する方式の工事と比較し、導入コストが約1.5倍位掛かり、導入コストが、一番高くなる方式です。

しかし、器具を含め一新されますので、建物の雰囲気も変わります。


まとめ

上記のように、蛍光灯器具の生産中止の対策は様々な方法があります。

器具の劣化具合や、使用電力と電気代、初期投資と回収時期等のご希望等を伺い、総合的にベストなプランを作成いたします。多くの経験と知識を持った弊社、フクシマキカクが、お客様の状況によって一番最適なLED化の方法を、他社様よりも圧倒的に安い価格でご提案いたします。

 

ご相談は無料です。

弊社が指定させていただく場所、または蛍光管の設置されている建物にお邪魔してご相談に応じさせて頂きます。


お気軽にお問合せ下さい TEL:0466-34-7560

蛍光灯をLEDに変えるにあたって知っておくべきポイント

LEDにすると何がいいの?

「次のあかりはLED…。それはわかっているんだけど、リニューアルすると何がどれだけ良くなるの?」そんなLEDのメリットをご紹介します。

LEDはこんなメリットも!

LEDのメリットは省エネだけではありません。水銀灯で不便だったことが一挙に解決します。ぜひお早めのリニューアルをご検討ください!


ビルオーナーの方、工場の経営者の方、マンションの管理組合の方は何といっても電気関連の経費の削減はありがたいことです。

例えば、マンションの廊下など共有部の照明は今までかなりの頻度で蛍光灯の球替えをしていたはずですし、電気代もかなりの金額だったはずです。また、電気料金が少なくて済むということは電気の消費が少なくて済むということ=エコロジーへの貢献でもあります。

今までの蛍光灯のようにグルーランプなどを必要としないLEDはスイッチを入れればすぐに点灯します。

まして水銀灯は明るくなるまでに数分を要していましたがその時間がなくて済むのもメリットです。

LED照明は従来の蛍光灯と比べて寿命がとっても長持ち!

2~3年に1度、蛍光灯を交換していた方もLED化をすれば10年くらい交換せずとも大丈夫です。

照明を買う手間も交換する手間も大幅に省けます。

日々進化しているLED照明ですが、実は100年以上の歴史があります。

現在のLED照明は色の再現性が高く、太陽の光に近いので、商品など品質を左右する「色」をしっかりと識別することが可能です。

LED照明は、虫が寄ってきにくいのもメリットといえます。

従来の蛍光とは波長が違うため、コガネムシ、スズメバチ、カメムシ、蛾、ハエ、セミなどを呼び寄せない性質があります。

蛍光灯・水銀灯をLEDに

今や時代はLED。

全国、たくさんの施設にご採用いただいています。


ランプ交換だけのLED化にはご注意を!

(一社)日本照明工業会でも注意を呼びかけています。

ランプを交換すればずっと使える??

それは間違った認識です。

ランプ交換だけのLED化にはご注意を

照明器具は約10年が交換の目安です!

ランプに寿命があるように照明器具にも寿命があります。器具を交換せずにランプ交換だけで済ますと、明るさも低下していきます。

照明器具の省エネ率も今と昔では大きく違うので、ランプ交換と器具を一緒に交換することで大きな省エネ効果が得られます。

 

また、10年過ぎると器具の故障率が急に増えていきます。照明器具の10年の適正交換時期を守りましょう。

※(一社)日本照明工業会ホームページより抜粋

内部では安定器等の劣化が進んでいます。

劣化した安定器内部とリード線

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